パン · 28日 5月 2021
 私の作るパンは焼いて4-5日後が味がまとまって美味しく感じます。 焼きたては、香りはいいのですが、塩に含まれている、にがりの苦さや、とがった塩味が先にきます。 2日目もやや似ていて、3日目辺りから、苦みや塩気は薄らいできます。...
パン · 18日 5月 2021
 食パンを焼く時、型にバターを塗って型離れをよくしますが、パンを出した後、残った油を放っておいたり、型を写真のように重ねて保存すると、次に焼くパンの味を極端に悪くします。  使用したら台所用洗剤でよく洗ってパンを焼いた後の余熱で乾かすと解決します。

親種 · 10日 5月 2021
親種はこの写真のような硬さの加水50%で維持して、それを元に仕上げ種で水分量を変えて作る方法をお勧めします。 その理由として加水50%の種は… 毎日かき混ぜなくてよい エサやりは1週間~10日に1回でよい 発酵液種を足す必要がない 冷蔵庫の場所が比較的とらない 種が強い →親種の維持方法
作り方 · 10日 5月 2021
 麹酵母のフランスパンを売っているパン屋さんと話す機会がありました。パン屋さんによっては意地悪な人もいますが、このパン屋さんは親しみやすくていい人でした。  パンの種類で酵母を使い分けているそうです。 食パンは絹のようなクラムを目指したいのでイーストで作っているそうです。...

仕上げ種 · 30日 4月 2021
ライ麦粉の塩液種で作ったパン・オ・ルヴァン。ライ麦50g、全粒粉50g入り
パン · 21日 4月 2021
加水率62.6%のパン・オ・ルヴァンを少量のライ麦入りの仕上げ種で作りました。

パン · 21日 4月 2021
 自然発酵種のパンを再認識するためにイーストでパンを作ってみました。 前日にフランスパン生地の発酵種を作り、翌日パン・ド・カンパーニュを仕込みました。...
作り方 · 28日 3月 2021
パン・オ・ルヴァンとオリーブ油の相性が抜群なのは、以前のブログで紹介させていただきました。私は胃が弱いので仕込むとき、塩を減らしていましたが、オリーブ油を浸して食べるなら、2%の塩を入れるのをお勧めします。美味しさが全然違います。

親種 · 25日 3月 2021
 今回は親種の種継ぎについて書きます。 家庭では少量なので、手で混ぜます。 種継ぎの方法は清潔なボウルに熟成した親種を入れて重量の2/3の小麦粉と1/3の水を入れます。例えば60gの親種に対して40gの小麦粉と20gの水(加水率50%)です。※仕上げ種も3の倍数が基本となります。...
作り方 · 24日 3月 2021
 全粒粉の塩液種で全粒粉約28%、ライ麦約14%のパン・オ・ルヴァンです。加水率70%なので手で捏ねやすいです。 材料:全粒粉の塩液種140g(加水率100%の塩液種の作り方)、フランス粉200g、全粒粉50g、ライ麦粉50g、塩5g、水190g、モルトシロップ少々。 オートリーズ20分。2回休ませながら叩きつけ合計100回。 種が若かったので一次発酵:7時間、その間パンチ2回。...

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