発酵バターのような風味のパイ生地です。具を包んだり、ピケして焼いたパイ生地とアイスクリーム&りんごのコンポートのデザートに。様々な応用が利きます。
※写真は切り込みを入れてエンゼル型で焼きあげた小倉餡のパイです。
作り方:
コツ:
大ぶりのパイにするとき、あらかじめ底のパイ生地を焼きます。
パイ皿にパイ生地を敷いて重しを乗せて、(私はふんわり焼きたいのでパイ皿を上に置いて重し代わりに乗せる程度にしています)200℃ー10分軽く焼きます。
冷まして煮リンゴなど水分の少ない具を詰めて、まだ焼いていないパイ生地で被って数か所ピケします。溶き卵を塗って180℃ー30分焼きます。
※きつく巻き上げるなど、ストレスのかかる成形は不向きです。
あとがき:
市販の冷凍パイシートはとても便利なのに、油と香料の匂いが気になっていました。
自然発酵種で作ったらどうなるか?お菓子つくりのフイユタージュ・ラピド作りにヒントをいただいて、混合しやすい液種で作ってみました。
アップルパイ
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