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種継ぎ

親種の元気がなくなる冬はライ麦を加えてみたり、常温に出して発酵促進させて何とかなっていましたが、今は種継ぎを2週間に一度にする・小麦粉を減らすことで面倒な悩みは解決しています。

元気がなくなった親種に小麦粉を多くして種継ぎすると、どんどん元気がなくなります。

 

夏は逆に小麦粉を増やす・冷蔵庫の置き場を変えて、発酵過多を防ぎます。

雑菌が勝る状態にしないために、11月・5月ころからは特に注意して親種を観察します。

夏に、ぬか味噌のような匂いになった種は、冷蔵庫の置き場所の温度が高いためです。

その種でパンを焼いてみて不可食な時は種を破棄します。