以前投稿した水分が多い仕上げ種で作るパンの経過報告です。
繰り返し試作して、さらに安定した数値が出ました。
小麦粉1:水1:塩0.02
親種は1/3が水分なので、基本配合比率は次の通りになります。
親種30g:小麦粉30g:水40g:塩1g
※塩は微量で家庭で作ることを前提としているのでここでは換算しません。
25℃の環境下で12時間発酵させてパン仕込みに使います。
いくつかの注意点や液種の特徴が生きたパンを繰り返し試作中です。
液種の量や発酵時間、また、残った液種を継ぐ方法や日持ちなど、できるだけ早く結果出します。
芳醇な香りの抜群においしいパンを家庭で作れるようになります。
もう少しお待ちください。