ドーナツが食べたくてクラップフェンを作りました。
作るたびに思うけど、ほんと美味しい!
親種と牛乳を混ぜて一昼夜発酵させた前種(アンザッツ法というのだそうです)を使うのでしっとり、きめの細かなドーナツになります。今回、本生地捏ねで、水分を多くしてしまい、鼻ちょうちんや火ぶくれが出来ましたが、それでも香りのいいしっとりしたクラムです。科学溶剤不使用の一番搾りの菜種油で揚げたので、口当たりが重い・・。
いつも感じるのですが、牛乳を混ぜた種は発酵を正常に保って酸味が出にくくなるような気がします。
脱脂粉乳も同じ働きをするように思います。
この牛乳前種を使って食パンを焼いたらおいしいだろうなぁ~。
・・ということで早速仕込んで、今、一次発酵させています。
クラムはしっとりするか、味や香りはどうか酸味は出ないか、後日ブログに載せます。